こんにちは。今回は現地レポシリーズ第二弾として2024年5月9日に行われましたXiaomiの新製品発表会についてです。
今回の発表ですが、メディア枠とは別にMifan枠というものが用意されており、一般ユーザーから抽選で約30人ほどが選ばれ新製品発表会に参加できるという魅力的な内容となっていました。
無事に私は発表会に当選しましたので、発表された製品や現地の雰囲気など皆さんにお伝えできたらなと思います。
Xiaomiの新製品発表会に行ってきたぞ!
場所は都内某所のホール
場所についてですが、こちらは参加者のみに伝えられていましたが都内の某イベントホールとなります。
あくまでも発表会なのでめちゃくちゃデカいというわけではありませんが、メディア関係者やXiaomiファンがたくさん集まっていました。
会場ではXiaomiファン向けにTシャツの配布が行われており、会場の後方にオレンジのシャツを来た人がたくさん見えたかと思いますがそれですw
注目の発表内容
今回発表された新製品は以前から噂もあった14Ultra、RedmiNote 13 Proシリーズなどのスマホの他に、タブレット端末のPad 6s Proなどでした。
Xiaomiの公式アカウントで匂わせ投稿みたいなのも相次いでいましたし、二子玉川でのイベントでも展示されていたので予想通りの内容という感じですかね?販売はAmazon等のネット通販の他に、格安SIMではIIJmioでも取り扱い予定とのことです!
詳しいスペックなどはまた別記事にて紹介しますが、Xiaomi製品のラインナップがどんどん増えて来ているのは嬉しい限りです。
後半は製品体験会
さて、午前中は新製品の発表ということでしたが、後半は実機を使った体験会が用意されており、メディア関係者やXiaomiファンの人達でとても賑わっていました。
展示されていたのは今回発表されたXiaomi 14 Ultra、Redmi Note 13 Proシリーズ、タブレットのPad 6S Proで、14Ultraは撮影ブースが設けられておりそちらで実際に写真を撮ることも可能でした!
新製品の発表会なのにすでに14 Ultraを会場に持ち込んでいるユーザーがいたのは笑いどころですが、実際に見て触って体験できるブースがあるというのも嬉しいところです。ブースはポートレートや夜景、マクロなど様々なシチュエーションでの写真を体験することができましたので、以下に作例をいくつか載せていきたいと思います。
なお、ポートレートではモデルさんの撮影もできましたが、そちらは掲載許可が撮れていないので割愛させていただきます。
まずはポートレートモードでリビング風のセットにある観葉植物を撮影してみました。設定に関しては特にいじっておらずポートレートモードを選択して適当に撮っただけなのですが、その写真のクオリティはもはやスマホではなくカメラといった印象。
手持ちのスマホと比較してみてくださいとのことだったので、同じものを手持ちのPOCO X6 Proと比較。
写真の質感が全く違うのがよく分かり、普通のスマホで撮るとただ記録しただけという感じになりますが、14 Ultraで撮影するとそれはもう記録というより作品になるという感じですね。使ったことがない私でも設定を弄らずともそれっぽい?写真が撮れてしまうのは感動でした。
ファンを大事にする姿勢は良いぞ
Xiaomi製品ですが、日本に上陸してまだ数年といった感じですし、以前は一部のガジェオタしか見向きしないマニアックな製品という印象が強かったのですが、ここ最近はラインナップも増え徐々に一般層にも普及してきた印象です。
ここまで来れたのもXiaomi Japan様だけでなく、Xiaomiユーザーから広がる口コミみたいなものもかなり大きいと思うので、長年のファンを大事にするXiaomiさんの姿勢は本当に素敵だと思いました。私もXiaomiのスマホを買ったきっかけはガジェット好きの知人が勧めてくれたのが大きなきっかけだったので。
今後のXiaomi製品のラインナップも期待したいところですね。
終わりに
2024年上期のXiaomi新製品発表会ですが、注目の製品が続々と日本での発売が決定し、端末のラインナップが充実してきた印象です。
価格に関しても他社と比較するとコスパに優れている印象で、キャンペーンなどを利用すると更にお得に購入することができますよ。この物価高のご時世ですがこの価格で発売してくれるのは非常にありがたいです。
会場に行かれなかった人もこちらの記事で雰囲気を味わっていただけたでしょうか?それでは。