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Xiaomi POCO F6 Proが日本発売へ 6万円台でコスパ良好なスマホ!

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2024年5月23日に行われたXiaomiのサブブランドであるPOCOシリーズの新製品発表会でしたが、まさかのPOCO F6 Proの日本発売がアナウンスされ話題となりました。

先代のPOCO F5シリーズは日本では発売されず、POCO F4 GT以来となるPOCOシリーズの日本発売ですが、今回もそのコスパの良さが際立った内容となっていました。

この記事では2024年5月に発表されたPOCO F6 Proの日本発売についてまとめていきます。

目次

POCO F6 Proが日本発売へ

スペック

まずはざっくりとスペックを見ていきましょう。

項目仕様
OSXiaomi HyperOS(Androidベース)
SoCQualcomm Snapdragon 8 Gen 2
RAM12GB(LPDDR5X)
ストレージ256GB/512GB(UFS 4.0)
ディスプレイ6.67インチAMOLED(3,200 × 1,440)、120Hz
5Gバンドn1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/77/78
FDD-LTEバンドB1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/28/66
TDD-LTEバンドB38/40/41/48
SIMnanoSIM × 2
Wi-Fi7、Bluetooth 5.3
おサイフケータイ機能非対応
カメライン16MP/アウト50MP+8MP+2MP
バッテリー5,000 mAh
サイズ160.86 × 74.95 × 8.41 mm
重量209 g
https://www.mi.com/jp/product/poco-f6-pro/specs

SoCはSnapdragon Gen2を搭載!

https://www.mi.com/jp/product/poco-f6-pro/

SoCですがこちらはすでに型落ちとはなっているもののSnapdragon Gen2の搭載となりました。型落ちといってもフラッグシップ級のスペックとなり、AnTuTuスコアは約160万点とゲーミングの性能は抜群で、型落ちだとは感じさせないレベルのハイスペックとなっています。

最大12GB+512GBの構成

https://www.mi.com/jp/product/poco-f6-pro/

メモリとストレージですが、メモリに関しては全てのモデルで12GB搭載、ストレージに関しても上位モデルは512GB搭載ということで日常でも過不足無く使える仕様となっています。

また、高速LPDDR5XとUFS 4.0を搭載しており、最大100%の速度向上を実現しました。

おサイフケータイは非対応

以前発売されたPOCO F4 GTはおサイフケータイ非対応となっていましたが、POCO F6 Proに関してもおサイフケータイは非対応ということに。

ただ、その分といってはアレですが、グローバル版と比較しても価格は抑え気味で円安傾向の情勢を踏まえてもお買い得な価格設定となっているのが特徴ですね。

価格は6万円台から

SIMフリー版

そして気になる価格ですが、日本版の価格は69,980円からとなりました!
12GB+256GBモデルでこのお値段ということで、POCOシリーズのコスパの良さが際立つ価格設定という印象です。

これは売れる予感・・・!

IIJmio

7月には格安SIMのIIJmioでも販売開始となり、乗り換え特価で4万円台からの購入が可能です。回線契約は必須とはなりますが、定価から約2万円引きということでお得に購入する絶好のチャンスとなっています。

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終わりに

Xiaomi 14 Ultraの発売で話題となりましたが、POCOシリーズも合わせて日本での発売が決定し、Android市場の盛り上がりが気になるところです。

価格に関してもPixelシリーズといい勝負だなという印象で、この調子で売上が伸びていくことを期待したいです。それでは。

先代のPOCO F5のレビュー記事はこちら。

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。

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