Androidスマホの中でもガジェオタに定評があるvivoのスマホですが、すでにX100 Proが発売されておりその驚異的な性能で人気がじわじわと高まっています。
残念ながらvivoのスマホは公式には発売されていませんが、一部の代理店では購入することが可能です。
この記事ではZeissレンズ搭載で文字通り最強スペックとも言えるvivo X100 Proのスペックや価格、そして販売先について紹介していきます。
vivo x100 proのスペック
スペック表
vivo x100 proのスペックは以下の通り。
vivo x100 Proのスペック | |
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SoC | Dimensity 9300 |
OS | Funtouch OS 14 Android 14ベース |
メモリ/ストレージ | 16GB + 512GB |
大きさ | ブルー, ブラック: 164.05 x 75.28 x 8.91 mm サンセットオレンジ: 164.05 x 75.28 x 9.05 mm |
ディスプレイ | 6.78インチ 解像度:2800 x 1260 (FHD+) リフレッシュレート:120Hz |
重量 | ブルー, ブラック: 225g サンセットオレンジ: 221g |
カメラ | フロントカメラ 32 MP リアカメラ 50 MP + 50 MP + 50 MP |
バッテリー | バッテリー容量5400 mAh 有線:100W Flashチャージ 無線:50W充電対応 |
端子 | USB-TypeC |
デュアルSIM | 対応 |
対応バンド | 3G WCDMA B1/B2/B4/B5/B8 4G FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B26/B28/B32/B66 4G TD-LTE B38/B39/B40/B41/B42 5G n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n66/n75/n77/n78/n79 |
価格 | 約165,600円 |
カメラはライカ監修の最強スペック
カメラはツァイス監修の最強スペックで、メインカメラはソニー製のIMX989センサーを搭載。IMX989は1型センサーでこれまでのスマホとは一線を画するセンサーサイズで、Xiaomi 13 Ultraなどのハイエンドスマホにも搭載されているセンサーとなります。
SoCはDimensity9300搭載
SoCはTSMCの第三世代4nmを採用したDimensity9300を搭載しておりAnTuTuスコア約225万点とかなりのスコアを叩き出しています。
ピーク時のパフォーマンスは約40%も向上しており、カメラだけでなくゲーミング性能も最強といった感じです。
5400mAhのバッテリーと100W充電に対応
次にバッテリーですがこちらは5400mAhの大容量バッテリーを搭載しており、有線は100W充電、無線充電も50W充電まで対応しており、50%までの充電は約14分という驚異的な速さに。
急速充電と安定性のバランスが取れた性能となっています。
vivo x100 proの販売先
vivo x100 proは現時点で中国版の販売のみで日本版の販売はされていません。一部通販サイトで販売されていますが、技適については留意です。
価格はおよそ160,000円となっています。