自作パソコンが趣味の人でPCケースの処分で困っている人っていらっしゃいますか？
実は僕もその一人で、先日新しいPCケースを買いまして、パソコンの組み換えをしたのですが、PCケースの処分どうしよう・・・。とふと思ってしまいました。
というのも、PCケースってゴミに出すには大きすぎますし、他のPCパーツと違って単体で売るのもなかなか難しいです。
そんなPCケースですが、一番無難な処分法を見つけましたのでお困りの人は参考になれば幸いです。
PCケースの処分方法まとめ
PCケースの処分方法ですが、主に2つありますので1つづつ紹介していきます。
メルカリで売る
まず真っ先に思いつくのがメルカリで処分すること。メルカリで売れば処分費用がかからないどころか、少しお金も得られますし一石二鳥な処分方法。
が、メルカリで売るにはいくつかの問題点があります。まず1つ目は送料の問題。
メモリやCPUなどの小型なものであれば、ネコポスなどの安価な方法で発送することができますが、PCケースに関しては大型の商品になりますので、送料も軽く1000円以上はかかってしまいます。
PCケースに関しては概ね120サイズ程度となるので送料は1200円ほど。
単価の低い商品だと場合によっては赤字になってしまいますし、PCケースも余程の高級品でないかぎり1万円以下のものがほとんどですから、処分するのは少し厳しいですね。
また梱包資材に関しても問題があり、PCケースがすっぽり入るダンボールを用意するのも結構大変です。購入時に梱包されていたダンボールを使えばタダですが、部屋に置いておくと邪魔なので捨ててしまった人も多いかもしれませんね。
個人的にはモニターやパソコン本体の外箱は取っておくのがおすすめです。
粗大ゴミに出す
もう一つ挙げられるのが自治体の粗大ゴミに出すこと。これであれば確実に回収してくれますし、自治体の収集であれば安心と思う人も多いかと思います。
ですが、粗大ごみのデメリットとして上がられるのが処分費用の問題で、僕がPCケースを粗大ごみで申し込んだときは200円の料金が必要となりますし、梱包などの手間が無いとはいえお金がかかります。
また、自治体によっては収集の品目にPCケースが載っておらず、個別に問い合わせる必要があったりなど少し面倒です。
幸い僕が住んでいる自治体にはPCケースの項目が最近になって新しくでき、インターネットからの申込みですぐに回収してもらうことができました。やったね！
終わりに
PCケースの処分ですが、それなりに高く売れそうなものであればメルカリ、無ければ粗大ゴミに出してしまうという2つの方法を紹介しました。
PCケースは一度買えば基本的に壊れることは無いですし、処分する機会もそこまで無いとは思いますが、処分する方法を知っておくと安心するかと思います。
それでは〜
