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ASUS Zenfone 11 Ultraが日本発売!FeliCa対応のフラッグシップ

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2024年7月にASUSのフラッグシップモデルであるZenfone11 Ultraが発売となりました。

名前の通りUltra級のフラッグシップモデルとなり、SoCはSnapdragon 8 Gen3搭載でゲーミング性能も抜群のモデルとなっています。

この記事ではZenfone11 Ultraについて紹介していきますね。

目次

ASUS Zenfone 11が発売へ

主な機能とスペック

機能詳細
OSAndroid 14 (ZenUI)
プロセッサーQualcomm Snapdragon 8 Gen 3 (オクタコア)
メモリ12GB / 16GB LPDDR5X
ストレージ256GB / 512GB (UFS4.0)
ディスプレイ6.78インチ LTPO AMOLED (最大144Hz)
カメラ(アウト)50MP 広角, 13MP 超広角, 32MP 望遠
カメラ(イン)32MP (F値2.05)
バッテリー容量5500mAh
充電最大65W (Quick Charge 5.0/USB PD 3.0対応)
重量225g
カラーオプションエターナルブラック, ミスティグレー, スカイラインブルー, デザートサンド
通信5G NR, FDD-LTE, TD-LTE, W-CDMA, GSM/EDGE
SIMカードスロットnanoSIMスロット×2
サウンド機能Hi-Res, Hi-Res Wireless, Dirac Virtuo, デュアルスピーカー, デュアルマイク
その他のセンサー指紋センサー(画面内認証)、GPS、加速度センサー、電子コンパス、光センサー、近接センサー、ジャイロスコープ、磁気センサー

主なスペックや特徴

https://www.asus.com/jp/mobile-handhelds/phones/zenfone/zenfone-11-ultra/

Snapdragon 8 Gen 3を搭載!

Snapdragon 8 Gen 3と最大16GBのLPDDR5Xメモリにより、スムーズな操作と高速な応答性を実現します。AnTuTuスコアは約200万点とゲーミング性能は抜群でどんなゲームでも快適にプレイできること間違い無しのスペックです。

ディスプレイ

6.78インチのLTPO AMOLEDディスプレイは、1〜120Hzの可変リフレッシュレートをサポートし、使用状況に応じた最適な視覚体験を提供します。

可変リフレッシュレートということでバッテリー持ちとパフォーマンスを両立させることが可能で、この辺りはさすがフラッグシップモデルという感じ。

65Wの急速充電に対応!

5500mAhのバッテリーと65Wの急速充電により、長時間の使用と短時間の充電が可能です。これまでのモデルは充電に関してはいまいちという印象だったので、ここに来て65W充電に対応したモデルが発売というのは嬉しいです。

価格と購入方法

Zenfone 11 Ultraの価格は、メモリとストレージの組み合わせにより異なります。標準モデル(12GB RAM/256GBストレージ)は約14万円から、上位モデル(16GB RAM/512GBストレージ)は約16万円からとなっています。

購入はAmazon、楽天等の通販サイトで購入可能です。

また公式通販サイトでは期間限定で約3000円相当の純正ケースがプレゼントされるキャンペーンが開催中です。

終わりに

ついに発売となったASUSのZenfone 11 Ultraですが、決して安いとは言えない価格ではあるものの、FeliCa対応のフラッグシップモデルとなりAndroidスマホの選択肢が広がるのは嬉しい限りです。

スペックに関しては申し分のない性能となっており、ゲーミングスマホとして1台購入してみるのはいかがでしょうか?それでは。

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。

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