vivo Y300 Proのスペックまとめ 6500mAhバッテリー搭載のミドルレンジモデル

vivoのYシリーズに新たに登場した「Y300 Pro」は、2024年9月に発売され、コストパフォーマンスの高さと高性能を兼ね備えたモデルです。

このスマートフォンは、80Wの急速充電と6500mAhの大容量バッテリー、最新のAI機能、そして先進的なカメラシステムを搭載しており、日常の使い勝手やモバイルゲームのプレイに最適な選択肢となるでしょう。

この記事ではvivo Y300 Proについて紹介していきます。

vivo Y300 Proのスペックと特徴について

スペック表

項目	詳細
ディスプレイ	6.77インチ AMOLED, 120Hz
解像度	FHD+ (2400 x 1080ピクセル)
プロセッサ	Snapdragon 6 Gen 1
メモリ	最大12GB RAM
ストレージ	最大512GB
リアカメラ	5000万画素 + 2x光学ズーム
フロントカメラ	3200万画素 広角
バッテリー	6500mAh, 80W急速充電対応
防水・防塵	IP65
サイズ	縦:  163.4mm 横:  76.4mm 厚さ：7.69mm
対応バンド	3G WCDMA：B1/B5/B8 4G TD-LTE：B34/B38/B39/B40/B41 4G FDD-LTE：B1/B3/B5/B8/B28A 5G：n1/n3/n5/n8/n28A/n38/n40/n41/n77/n78
重量	約210g
カラー	黒、白、金

6500mAhバッテリーと80W急速充電

vivoのY300 Proは、大容量6500mAhのバッテリーを搭載し、1日の使用を十分にサポートします。

さらに、80Wの急速充電機能により、短時間で充電を完了し、長時間の使用を可能にします。これにより、ゲームや動画視聴などの重い作業でもストレスなく利用できます。

また5年間の長寿命を謳っており、長い間使用する場合でも安心のバッテリーとなっています。

6.77インチの大画面ディスプレイ

このスマートフォンは、6.77インチのフルHD+ AMOLEDディスプレイを採用しており、120Hzのリフレッシュレートを提供します。これにより、滑らかなスクロールや応答性の高いタッチ操作を実現し、ゲームや動画視聴での没入感を高めます。また、3840HzのPWM調光機能も搭載されており、長時間の使用でも目の負担を軽減します。

カメラ

Y300 Proには、ソニー製5000万画素のメインカメラが搭載されており、夜間撮影やポートレート撮影にも強力な性能を発揮します。加えて、3200万画素の前面カメラは、広角撮影に対応しており、セルフィーやグループショットでも高品質な写真が撮影可能です。

4. SoCはSnapdragon 6 Gen1を搭載！

SoCはSnapdragon 6 Gen 1プロセッサを搭載し、効率的なパフォーマンスと電力消費を実現しています。最大12GBのRAMと512GBのストレージをサポートしており、複数のアプリをスムーズに切り替えることができます。

またAI性能が大きく向上しており、Snapdragon 695と比較して約300％も向上してるとのことです。

耐久性とデザイン

Y300 Proは、SGS認定の抗摔耐久性を備え、耐落下性能が強化されています。さらに、IP65等級の防水・防塵性能を持ち、雨の日や過酷な環境でも安心して使用可能です。デザイン面でも、7.69mmの薄型ボディと微曲面ディスプレイが美しい仕上がりとなっています。

vivo Y300 Proの価格

vivo Y300 Proの価格ですが、約5万円（512GBモデルの場合）となっています。
比較的高価なモデルが多いvivoのスマホですが、Y300 Proに関してはミドルレンジのモデルということで、比較的価格が抑えめで購入しやすい印象です。

また、中国版のみの販売となっているため技適に関しては要注意となります。

終わりに

2024年9月に発売となるvivo のY300 Proですが、価格に関してはミドルレンジモデルということで抑えめで、お手軽にvivoのスマホを試してみたいというユーザーにはおすすめのスマートフォンとなります。

カメラに関してもソニー製のセンサーを搭載した5000万画素のものとなり、光学ズームも可能なことで撮影の幅が広がりそうな印象です。

参考になれば幸いです。それでは。